愛着

私は割とすぐに愛着を持つ。

このアイコンのパンケーキだってふと食べたくなり作ったものだが、焼いているうちに愛しさを抱いてしまう。焼き上がり、いざ食べるとなると私が作り上げたこれが可愛くて仕方なくなる。可愛いなぁ、と言いつつ笑顔で食う。やはり、自分で作っただけあってめちゃくちゃおいしいという訳ではないが、可愛いのでおいしい。


つまり、何が言いたいのかというと。

私はこの瞬間も案外簡単に出来てしまった自分のホームページに愛しさを抱いている。あ〜、かわいい。ネットの海にはほんとうに膨大な数のホームページ、URLが存在するがその中にひとつだけ、私だけのものがある。あ〜、愛しい。初めてにしては長くなってしまったが書きたいことが書けたので満足だ。

まぁ私は愛着持ちだが、どうしようもない飽き性でもあるのでいつまでこれが続くかは分からないが、気が向いたら、広い海の中に沈む、愛しい砂粒に会いに来ようと思う。